ATM-01 クレバーキャメル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 07:19 UTC 版)
「アーマードトルーパー」の記事における「ATM-01 クレバーキャメル」の解説
初のミッド級量産機。メルキア暦2325年ロールアウト。多数の開閉式センサーからなる頭部が特徴だが、このセンサー部分が繊細でかつ多機能で、多くのパイロットが機能を使い余していたとされ、後のATのセンサーが簡略化される要因ともなった。『青の騎士ベルゼルガ物語』では、マッチメーカー、ネイル・コバーンの乗機として登場。その際に現在に合わせて、グライディングホイールとアームパンチを装備してカスタマイズしている。OVA『ザ・ラストレッドショルダー』でグレゴルーがスコープドッグの改造パターンを選ぶ際にめくったデータシートの1枚に当機の姿が確認できる。『ENTERTAINMENT BIBLE.5 装甲騎兵ボトムズ ボトムズ大図鑑』34ページでは、形式番号はATM-01-ST、47ページでは、形式番号はAT-01。
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