障害年金
【概要】 病気やけが等で生活が長期にわたり困難な状態にある場合、生活費を保障する福祉制度が障害年金である。
【詳しく】 HIV感染症の場合、「その他の障害用」の診断書で申請する。初診日に加入している年金の種類によって、支給される障害年金の種類が異なる。申請するための条件は、初診日から1年6ヶ月経った日に一定の障害状態にあること、障害年金の受給資格があること、65歳以下であることなどである。 身体障害者手帳を持っていなくても、一定の要件を満たしていれば年金をもらうことができる。障害年金制度の障害等級は、身体障害者手帳の等級とは異なる基準によって決められているため。身体障害者手帳の等級と障害年金の等級は必ずしも一致しない。
《参照》 身体障害者手帳

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