84キーボード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 04:53 UTC 版)
IBM PC/ATで採用されたため、ATキーボードとも呼ばれる。83 (XT) キーボードとの外見上の差異は「メインキー部とテンキー部が分割された」「SysReqキーが増えた」の2点。接続端子の形状と電気的な仕様は83 (XT) キーボードと同一だが、スキャンコードが変更されているため、(スキャンコードを切り替え可能な一部の製品を除いて)83 (XT) キーボードとの互換性はない。 キーの内訳メインキー部分56キー(文字キー47キー、その他9キー) テンキー部分18キー(文字キー14キー、その他4キー) ファンクションキー部分10キー
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