5話「十三代五ェ門登場」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:21 UTC 版)
「ルパン三世 (TV第1シリーズ)の登場人物」の記事における「5話「十三代五ェ門登場」」の解説
百地 三太夫(ももち さんだゆう) 声 - 雨森雅司、浦山迅(ルパンは今も燃えているか?) 石川五ェ門の師匠。50年間で5000人もの人物を殺し、「伊賀の死神」という異名を持つ。 五ェ門を百地流殺法の後継者として育てていたが、実は老齢のため、弟子の五ェ門に剣で負ける程にまで衰えており、虚栄心から不二子を使って五ェ門とルパンを対決・共倒れさせ、「殺しの世界チャンピオン」に返り咲こうと企むも、後に不二子に報酬を渡す際に、床下に潜んでいた五ェ門の殺気を察知、咄嗟に三文芝居を打って窮地を逃れ、五ェ門の躊躇を未熟者と指摘、用意していた気球で逃げようとしたところを、気球はルパンに狙撃され、爆発・墜落した。 文豪柴田錬三郎を模している。 後にテレビスペシャル第6作『燃えよ斬鉄剣』に、この百地党の流れを組む五ェ門の兄弟弟子・幻斎(声 - 銀河万丈)が登場する。
※この「5話「十三代五ェ門登場」」の解説は、「ルパン三世 (TV第1シリーズ)の登場人物」の解説の一部です。
「5話「十三代五ェ門登場」」を含む「ルパン三世 (TV第1シリーズ)の登場人物」の記事については、「ルパン三世 (TV第1シリーズ)の登場人物」の概要を参照ください。
- 5話「十三代五ェ門登場」のページへのリンク