46丁目駅 (INDクイーンズ・ブールバード線)とは? わかりやすく解説

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46丁目駅 (INDクイーンズ・ブールバード線)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 10:09 UTC 版)

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46丁目駅
46 Street
ニューヨーク市地下鉄
北行ホーム
駅情報
住所 46th Street & Broadway
Queens, NY 11103
クイーンズ区
地区 アストリア
座標 北緯40度45分24秒 西経73度54分51秒 / 北緯40.756685度 西経73.914256度 / 40.756685; -73.914256座標: 北緯40度45分24秒 西経73度54分51秒 / 北緯40.756685度 西経73.914256度 / 40.756685; -73.914256
ディビジョン BディビジョンIND
路線 INDクイーンズ・ブールバード線
運行系統    E  (深夜帯)
   M  (平日23時まで)
   R  (深夜帯以外)
接続 MTAバス: Q104
構造 地下駅
ホーム数 相対式ホーム 2面
線路数 2線
その他の情報
開業日 1933年8月19日 (88年前) (1933-08-19)
利用状況
乗客数 (2017) 2,781,811[1] 4.2%
順位 185位(425駅中)
次の停車駅
北側の隣駅 ノーザン・ブールバード駅: E  M  R 
南側の隣駅 スタインウェイ・ストリート駅: E  M  R 
停車案内表
マーク 説明
深夜を除く終日停車
深夜のみ停車
平日のみ停車

46丁目駅(46ちょうめえき、英語: 46th Street)はクイーンズ区アストリアの46丁目とブロードウェイ交差点に位置するニューヨーク市地下鉄INDクイーンズ・ブールバード線の駅である。E系統が深夜のみ、M系統が平日23時迄、R系統が深夜を除く終日停車する。

歴史

駅名標

当路線は初めてINDが建設した路線の一つであった[2][3][4]。この際に公共事業局が建設に2500万ドル出資した[2][4][5][6]

1933年8月19日、当路線がジャクソン・ハイツ-ルーズベルト・アベニュー駅から50丁目駅まで開通した際に当駅は開業した。

駅構造

G 地上階 出入口
P
ホーム階
相対式ホーム、右側ドアが開く
南行緩行線 深夜帯:ワールド・トレード・センター駅行きスタインウェイ・ストリート駅
平日23時迄:ミドル・ヴィレッジ-メトロポリタン・アベニュー駅行き(スタインウェイ・ストリート駅)
ベイ・リッジ-95丁目駅行き(スタインウェイ・ストリート駅)
北行緩行線 深夜帯:ジャマイカ・センター駅行きノーザン・ブールバード駅
フォレスト・ヒルズ-71番街駅行き(ノーザン・ブールバード駅)
相対式ホーム、右側ドアが開く

駅は相対式ホーム2面2線の駅で、急行線はノーザン・ブールバードの下を通るため駅からは見えない。駅名標はIND様式のもので"46TH ST."と書かれている。駅のタイルや柱は紫色となっている。

出口

改札はすべてホーム階に位置し、それぞれのホーム両端に改札を設けている。なお改札内にホーム間連絡通路はない。西端の改札からは46丁目とブロードウェイ交差点西側(北行ホームは南西、南行ホームは北西)、東端の改札からは48丁目とブロードウェイ交差点東側(北行ホームは南東、南行ホームは北東)に地上への階段が接続している[7]。なお、ホーム中央の47丁目へ通じる改札は廃止された。

脚注

外部リンク




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