3頭同着
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 00:36 UTC 版)
「2012年の日本競馬」の記事における「3頭同着」の解説
3頭が同着となる珍しい決着が、中央競馬と地方競馬でそれぞれ記録された。いずれも複勝式は5通り、ワイドは7通り、3連複・3連単は3通りの組み合わせがそれぞれ的中となっている。 10月20日のJRA京都競馬第11競走でファリダット・タンジブルアセット・ワールドワイドの3頭が3着同着。3頭同着は2003年9月6日の札幌競馬第8競走(5着同着)以来で、3着の3頭同着は1955年2月の中京競馬以来となるが、1955年の場合は7頭立てで複勝式が2着払いだったうえ、当時はワイド・3連複・3連単もなかったため3着は払戻の対象とならず、馬券の払戻対象となる着順での3頭同着は史上初となった。 上記のほか12月13日の園田競馬第10競走でも、3頭が3着同着となった。
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