3線統合後(リアス線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 07:40 UTC 版)
「三陸鉄道リアス線」の記事における「3線統合後(リアス線)」の解説
2019年(平成31年・令和元年)3月23日 - 山田線の釜石駅 - 宮古駅間がJR東日本から三陸鉄道へ移管され、リアス線として開業。払川駅と八木沢・宮古短大駅を新設。北リアス線と南リアス線も含めた全線の案内上の呼称を「リアス線」とする。 10月12日 - 令和元年東日本台風(台風19号)の影響により全線で運休。一部区間で土砂流入や路盤流失等が発生。 10月14日 - 盛駅 - 釜石駅間で営業再開。 10月15日 - 宮古駅 - 田老駅間で営業再開。釜石駅 - 宮古駅間と田老駅 - 久慈駅間で代行バスの運行を開始。 11月28日 - 津軽石駅 - 宮古駅間で営業再開。同区間にて運行していた代行バスを釜石駅 - 津軽石駅間に縮小。 12月28日 - 田老駅 - 田野畑駅間で営業再開。 2020年(令和2年)1月16日 - 陸中山田駅 - 津軽石駅間で営業再開。 2月1日 - 田野畑駅 - 普代駅間で営業再開。 2月2日 - 宮古駅発着「プレミアムこたつ列車」を初めて陸中山田駅との間で初運行(従来こたつ列車を運行していた久慈方面に運休区間があるため)。 3月14日 - 普代駅 - 久慈駅間で営業再開。 3月20日 - 釜石駅 - 陸中山田駅間で営業再開し、全線復旧。 5月18日 - 新田老駅が開業。
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