27の真の紋章とは? わかりやすく解説

紋章 (幻想水滸伝シリーズ)

(27の真の紋章 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/09 02:23 UTC 版)

紋章(もんしょう)とは、『幻想水滸伝シリーズ』に登場する概念の1つである。


  1. ^ ヨーンの発言とキリルの誕生年から概算(ともに『Rhapsodia』)
  2. ^ 新紀元社『幻想水滸伝 幻想真書』Vol.12
  3. ^ 新紀元社『幻想水滸伝 幻想真書』Vol.2
  4. ^ 新紀元社『幻想水滸伝 幻想真書』Vol.10
  5. ^ 双葉社『幻想水滸伝 大辞典』


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27の真の紋章

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/04 00:29 UTC 版)

紋章 (幻想水滸伝シリーズ)」の記事における「27の真の紋章」の解説

27の真の紋章とは、通常の紋章よりも強力な力を持つもので、幻想水滸伝シリーズの世界観においては世界根源考えられている。作中登場する「古い本」で創世物語語られており、その要約以下のとおりである。 最初に『やみ』があった。『やみ』は寂しさの中で苦しみ、『なみだ』を流した。その『なみだ』から『剣』と『たて』の兄弟生まれたが、『剣』と『たて』は対抗心から七日七晩戦い続けた。『剣』は『たて』を切り裂き、『たて』の欠片大地となった。『たて』は『剣』を砕き、『剣』の欠片は空となったまた、戦いで生じた火花は星となり、『剣』と『たて』を飾っていた27宝石が『27の真の紋章』となって世界動きはじめた真の紋章自体意思持っているとされており、継承者死亡した場合次の継承者見定めたり相応しい者がいなければ自ら封印することもあるという。真の紋章宿した者は絶大な力を手に入れ不老の身(不死ではない)となるが、同時に紋章呪い苦しめられることになる。ただし、宿主真の紋章によって認められ場合呪いから解放されるとされている。 真の紋章1人複数宿すことはできない。そのため複数真の紋章入手したハルモニア神聖国神官長ヒクサクは、自身クローン作り出して紋章保管庫としている。また、真の紋章通常の封印球に封じることはできないが、シンダル族は真の紋章封じる秘術有していたと伝えられている。 基本的に紋章の形で存在しているが、まれに剣に姿を変えているもの(星辰剣)や、力を暴走させて化身となって実体化しているものも存在しているものもある。 以下、『幻想水滸伝V』までに登場した真の紋章18種類)を五十音順列記する。なお、継承者眷属明言されているもののみを記載してある。

※この「27の真の紋章」の解説は、「紋章 (幻想水滸伝シリーズ)」の解説の一部です。
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