21巻〜27巻
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 18:11 UTC 版)
インターハイ予選を終えた旭は関東大会に挑む。関東大会には旭1人の出場のため心細かったが、河丸摂と出会う。摂は滅多に試合では使わないという脇構えの使い手であった。個人戦決勝トーナメントで摂と戦うことになった旭は惜しくも敗れ、友情が芽生える。 関東大会後、夏休みを迎えた二ツ坂高校。昨年と同様白滝院へ合宿を行いに向かうと、そこには寧々と的林も合宿に参加してた。今回の合宿は心を鍛える事となり、4日間の練習で一言も言葉を発しないことを課題とされる。旭たちは戸惑いながらも何とかクリアする。また、この課題のおかげもあり、やす子が顧問として復帰する。ただし復帰する条件としてインターハイのメンバーから怪我を負っている真春を団体メンバーから外すことを言われる。 合宿後、部旗を作成した二ツ坂高校はそれぞれの思いを胸にインターハイ本戦へ挑む。
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