2020年廃止区間(北海道医療大学駅 - 新十津川駅間)について
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この区間では2016年(平成28年)3月26日以降廃止まで、1日に石狩当別駅 - 浦臼駅間列車が上下各5本、石狩当別駅 - 石狩月形駅間列車が下り2本・上り1本、石狩当別駅 - 新十津川駅間列車が上下各1本運行されていた。特に、浦臼駅 - 新十津川駅間は1日1往復のみの運行であり、国鉄およびJR旅客各社における旅客列車の本数としては国鉄清水港線(1984年(昭和59年)廃止)に並ぶ史上最少の運行本数であった。 列車は全てワンマン運転で、朝の石狩月形駅始発上り列車1本(およびその送り込み回送列車)が2両編成となるほかは、単行(1両)で運転されていた。
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