2018年 引退表明
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/19 06:54 UTC 版)
「ダビド・フェレール」の記事における「2018年 引退表明」の解説
2018年はグランドスラムで3大会連続で初戦敗退を喫し、その他の大会でも早期敗退が続いた。8月に全米オープンがグランドスラム最後の出場になることと、2019年の母国スペインの大会で現役を引退する意向を表明した。同胞のナダルとの対戦となった全米オープン1回戦は、第2セット途中で脚の故障により棄権した。その後モンテレイ・チャレンジャーに出場すると決勝進出を果たし、決勝でイボ・カロビッチを6-3, 6-4で破り優勝した。年間最終ランキングは125位だった。
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