2017年那覇市議会議員選挙
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「オール沖縄」の記事における「2017年那覇市議会議員選挙」の解説
7月9日投開票の那覇市議選(定数40)において、市政与党であるオール沖縄勢力は多くの会派で現職に公認を絞る防衛戦を展開した。結果は、共産党会派は7人の現職全員が当選する健闘を見せるも、オール沖縄勢力全体では18議席と過半数割れし、城間市政に厳しい評価が下された。翁長知事の次男の雄治は初当選を果たしたが、議会空転を招いた前議長で翁長側近の現職の金城徹は落選した。
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