2015年から2018年まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 05:01 UTC 版)
「セ・パ交流戦」の記事における「2015年から2018年まで」の解説
2015年度から2018年度までは交流戦期間中の全試合での通算勝利数で勝ち越したリーグに参加するチームに対し、リーグ間の交流戦順位に応じて賞金を支給する。 1,000万円 500万円 400万円 300万円 200万円 100万円 またこれとは別枠で、12チームの中での最高勝率チーム(2014年まで「セ・パ交流戦優勝チーム」として表彰)についても、500万円を贈る。 個人賞については、「交流戦MVP」は勝ち越したリーグの中での交流戦順位1位球団(必ずしも12球団中の最高勝率チームとは限らない)の選手から1人選び、200万円を、また全チームから、各リーグにつき1名に対し「日本生命賞」として100万円を支給する。 チーム賞の見直しについて、日本野球機構は今回から完全ホーム・アンド・アウェーでは無くなり、どちらか一方でホームゲーム3連戦(全体でホーム・ビジター9試合ずつの18試合。2年間でホーム・アンド・アウェーが完成)となることから、これまでの12チームで優勝を争う方式から「セ・パ対抗戦」の色合いを強める形式を採用した。また勝ち越しリーグは、ドラフト会議の第2巡目以後の指名「ウェーバー方式」(2巡目は勝ち越しリーグの当該年度最下位球団から、3巡目は負け越しリーグの優勝球団から、以後順序同じ)の優先権利を得る。
※この「2015年から2018年まで」の解説は、「セ・パ交流戦」の解説の一部です。
「2015年から2018年まで」を含む「セ・パ交流戦」の記事については、「セ・パ交流戦」の概要を参照ください。
- 2015年から2018年までのページへのリンク