2010年代以降の駅名改称
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 04:07 UTC 版)
「トヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)停留場」の記事における「2010年代以降の駅名改称」の解説
2015年(平成27年)2月2日、富山地方鉄道と富山市は、同年3月14日より停留場名を新富山停留場から「富山トヨペット本社前(五福末広町)停留場」に改称すると発表した。命名権(ネーミングライツ)を導入し、停留場そばに本社が置かれていた富山トヨペット(当時、品川グループ傘下)が命名権者となり改称した。 この改称により、読み仮名数が24文字、表記数が17文字となり日本一長い駅名となっていたが、2020年(令和2年)3月20日に京福電気鉄道北野線の等持院駅が等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅に改称されたことで同駅の読み仮名数が26文字となり日本一ではなくなった。 その後、富山トヨペットが企業統合によりトヨタモビリティ富山に社名変更したことと、本社移転により当停留場が本社の最寄り停留場ではなくなったことから、当停留場は2021年(令和3年)1月1日に「トヨタモビリティ富山 Gスクエア五福前(五福末広町)停留場」に再度改称を行った。改称後の停留場名は読み仮名数が32文字となり、約9か月ぶりに「日本一長い駅名」に返り咲いた。表記数も26文字(「山」と「G」の間のスペースを除くと25文字)となり、前述の等持院・立命館大学衣笠キャンパス前駅や舞浜リゾートラインディズニーリゾートラインの東京ディズニーランド・ステーション駅、リゾートゲートウェイ・ステーション駅などを抜いて日本一となった。
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