2番目のファームウェアリリースとは? わかりやすく解説

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2番目のファームウェアリリース(「ROMバージョン01」)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 01:39 UTC 版)

Apple IIGS」の記事における「2番目のファームウェアリリース(「ROMバージョン01」)」の解説

1987年8月Appleは新ROMリリースしすべての新しマシン同梱され既存所有者には無料アップグレードとして提供された。新ROM主な特徴は、System 2.xツールセットの搭載いくつかのバグフィックスであったAppleを含むソフトウェア開発会社は、オリジナルROMリリース同時にサポート打ち切ったため(1987年後半以降書かれApple IIGSのネイティブソフトウェアのほとんどは、ROM 01上でないと動作せず、GS/OSオペレーティングシステムもこれに該当する)、アップグレード不可欠なものであった。このアップデートでは、RAMディスクを8MBまで使用できるようになり、プログラマ向けの新機能が追加され起動時スプラッシュスクリーンROMバージョン著作権情報表示されるようになった

※この「2番目のファームウェアリリース(「ROMバージョン01」)」の解説は、「Apple IIGS」の解説の一部です。
「2番目のファームウェアリリース(「ROMバージョン01」)」を含む「Apple IIGS」の記事については、「Apple IIGS」の概要を参照ください。

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