2歳 - 4歳時代
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 03:02 UTC 版)
「プライド (競走馬)」の記事における「2歳 - 4歳時代」の解説
当初はフランスのジョン・ハモンド厩舎に所属。2002年8月31日、ドーヴィル競馬場で武豊を背にデビューし3着。この1戦のみで2歳シーズンを終える。 翌2003年はイギリスに移籍。1年以上の休養明けとなった復帰戦で2着に入り、その次走で初勝利を挙げたが、続く準重賞は7着に敗れた。 2004年には再びフランスへ。この年2戦目のG3アレフランス賞で重賞初勝利を挙げ、G2コリーダ賞3着を経てサンクルー大賞でG1に初挑戦したが、結果は5着。その後G2ジャンロマネ賞2着、G1ヴェルメイユ賞で3着と好走したものの、続いて挑んだ凱旋門賞では生涯唯一の2桁着順となる13着に大敗した(優勝はバゴ。日本から挑戦したタップダンスシチーは17着)。この2週間後のG2コンセイユドパリ賞を5馬身差で圧勝し2004年を締め括っている。
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