1999年~2004年
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「デニス・メンショフ」の記事における「1999年~2004年」の解説
1999年、バネストのアマチュアチームに移籍し、2000年に同チームでプロデビュー。翌2001年に若手ロード選手の登竜門として位置づけられているツール・ド・ラブニールで総合優勝。一躍注目を浴びるようになる。その後も2002年にドーフィネ・リベレの第2ステージ(難関山岳モン・ヴァントゥ)で優勝、 2003年にはツール・ド・フランスで総合11位に入り、新人賞のマイヨ・ブランを獲得するなど、着実に実力を蓄えていく。 2004年はパリ~ニースの第6ステージで優勝。その後バスク一周では総合優勝を果たし、初のメジャータイトル獲得を達成したほか、ブエルタ・ア・エスパーニャの第5ステージで優勝したことで、グランツールでも初勝利を飾った。
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