1991年ウルップ島沖地震とは? わかりやすく解説

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1991年ウルップ島沖地震

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/24 15:50 UTC 版)

択捉島沖地震」の記事における「1991年ウルップ島沖地震」の解説

1991年12月22日ウルップ島沖(北緯4431分59東経1511916秒 / 北緯44.53306度 東経151.32111度 / 44.53306; 151.32111)を震央として発生した海溝型地震規模Mw 7.6。釧路浦河震度2を観測した本震から約15日前の12月7日Mw 6.0地震発生以降活動活発化し、M 6以上が7回、M 5以上が39発生していた。最大前震12月19日Mw 6.8。 なお、この地震では、17時52分に2区北海道太平洋沿岸)に津波注意報発表されたが、北海道では津波観測されず、父島東京都)で15cmの津波観測した注意報1930分に解除

※この「1991年ウルップ島沖地震」の解説は、「択捉島沖地震」の解説の一部です。
「1991年ウルップ島沖地震」を含む「択捉島沖地震」の記事については、「択捉島沖地震」の概要を参照ください。

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