1988年第15戦日本GP
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 23:49 UTC 版)
「アイルトン・セナ」の記事における「1988年第15戦日本GP」の解説
優勝すれば初のタイトル獲得という状況で、予選でPPを獲得。しかし決勝ではスタートに失敗、エンジンをストールしかけ、大幅に順位を落とし1コーナーは14位で通過した。その後、オープニングラップで8位まで挽回、以後も次々にオーバーテイクを繰り返しながら、首位プロストを追った。小雨がぱらつく天候にも助けられレース中盤には追いつき、27周目のシケイン出口でプロストのスリップストリームに入ると、次の1コーナーでオーバーテイクを成功させた。そのまま首位でチェッカーフラッグを受け、初のドライバーズタイトルを獲得した。
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