1986年仕様(4型)
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「スズキ・RG250ガンマ」の記事における「1986年仕様(4型)」の解説
1986年2月、プッシュキャンセル式ウィンカースイッチが搭載され、サイドスタンド警告灯を採用。カラーバリエーションは以下のように改められた。開始車体番号GJ21B-109655~。販売価格はフルカウルが489,000円、ハーフカウルが469,000円、ウォルターウルフカラーが509,000円。この時期になるとサーキットでのレースなどでは後発のホンダのNSR250RやヤマハのTZR250に劣勢を強いられていた。そのため、V型エンジンを搭載した新車への期待が高まり、販売面でも苦戦を余儀なくされた。 ██グレー×レッド ██ブルー×ホワイト ██ウォルターウルフカラー
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