1985年大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/20 19:03 UTC 版)
「世界最強タッグ決定リーグ戦」の記事における「1985年大会」の解説
参加8チーム スタン・ハンセン&テッド・デビアス組「ビッグテキサンコンビ」 7点 ※優勝 ジャンボ鶴田&天龍源一郎組「鶴龍コンビ」 6点 長州力&谷津嘉章組「ジャパンプロレス軍」 6点 ジャイアント馬場&ドリー・ファンク・ジュニア組 6点 ハーリー・レイス&ジェシー・バー組 6点 ダイナマイト・キッド&デイビーボーイ・スミス組「ブリティッシュ・ブルドッグス」 5点 ニック・ボックウィンクル&カート・ヘニング組 5点 ラッシャー木村&阿修羅・原組「国際血盟軍」 5点 内容 長州率いるジャパンプロレスが全日に参戦。ブロディの新日転出でハンセンは新パートナーにデビアスを指名。前年はチームを結成して参加したレイスとニックはそれぞれ新鋭を帯同し参加。全公式戦中9試合が時間切れ引き分けという大混戦となり、鶴龍コンビが国際血盟軍にリングアウト負け、長州組がブルドッグス・レイス組に連日の反則負けと星を落とす中、着実に白星を重ねたハンセン組が日本武道館での最終戦で長州組と引き分け初優勝。
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