1975年 - ヤマハが500ccクラスのライダー選手権を獲得
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/13 08:16 UTC 版)
「ロードレース世界選手権の沿革」の記事における「1975年 - ヤマハが500ccクラスのライダー選手権を獲得」の解説
ジャコモ・アゴスチーニが2ストロークのヤマハ YZR500を駆って500ccクラスの世界チャンピオンになり、ヤマハのマシンが初めて500ccクラスのライダー選手権を獲得。1958年から1974年まで17年間続いていたMVアグスタ(イタリア)の連勝が止まり、以後日本車を駆るライダーが500ccクラスの世界選手権を獲得し続ける。
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