1941年の東京巨人軍

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1941年の東京巨人軍

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/02/05 08:18 UTC 版)

1941年の東京巨人軍
成績
日本野球連盟優勝
62勝22敗2分 勝率.738[1]
本拠地
都市	東京都文京区
球場	後楽園球場
球団組織
オーナー	正力松太郎
監督	藤本定義
« 1940 1942 »
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1941年の東京巨人軍（1941ねんのとうきょうきょじんぐん）では、1941年の東京巨人軍の動向をまとめる。

この年の東京巨人軍は、藤本定義監督の6年目のシーズンである。

チーム成績

順位	球団	勝利	敗戦	引分	勝率	ゲーム差
優勝	東京巨人軍	62	22	2	.738	-
2位	阪急軍	53	31	1	.631	9.0
3位	大洋軍	47	37	3	.560	15.0
4位	南海軍	43	41	0	.512	19.0
5位	阪神軍	41	43	0	.488	21.0
6位	名古屋軍	37	47	0	.440	25.0
7位	黒鷲軍	28	56	1	.333	34.0
8位	朝日軍	25	59	1	.298	37.0

できごと

選手・スタッフ

東京巨人軍 1941
監督	30 藤本定義
投手	14 沢村栄治 17 須田博 18 中尾輝三 20 多田文久三 24 泉田喜義 28 広瀬習一
捕手	11 内堀保 12 楠安夫 21 清水善秋 27 吉原正喜
内野手	4 永沢富士雄 6 坂本茂 7 筒井修（途中退団） 8 白石敏男 10 隈部一郎 13 小池繁雄 16 川上哲治 19 水原茂 22 千葉茂
外野手	1 林清一 2 津田四郎（途中退団） 3 中島治康 9 山本栄一郎 15 平山菊二 23 呉波 リベラ（途中退団）

^[2][3]

表彰選手

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脚注

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注釈

出典

1. ^ “年度別成績 1941年 日本野球連盟”. 日本野球機構. 2018年9月12日閲覧。
2. ^ ベースボールマガジン2002夏季号, ベースボールマガジン社, (2002), p. 97 
3. ^ 『日本プロ野球80年史 1934-2014』 【記録編】、ベースボール・マガジン社、2014年12月24日。ISBN 978-4-583-10668-7。 

表 話 編 歴 « 19401941年の日本プロ野球1942 »
日本野球連盟
優勝	東京巨人軍	2位	阪急軍	3位	大洋軍	4位	南海軍
5位	阪神軍	6位	名古屋軍	7位	黒鷲軍	8位	朝日軍

表 話 編 歴 各年の読売ジャイアンツ
1930年代	1934 1935 1936 1937 1938 1939
1940年代	1940 1941 1942 1943 1944 1945 1946 1947 1948 1949
1950年代	1950 1951 1952 1953 1954 1955 1956 1957 1958 1959
1960年代	1960 1961 1962 1963 1964 1965 1966 1967 1968 1969
1970年代	1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 1979
1980年代	1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989
1990年代	1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999
2000年代	2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009
2010年代	2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019
2020年代	2020 2021 2022 2023 2024 2025
1945年は戦況悪化のため、公式戦を休止。合同チームによる非公式戦のみ開催。

表 話 編 歴 日本野球連盟優勝チーム
1930年代	1936秋 巨人 1937春 巨人 1937秋 大阪 1938春 大阪 1938秋 巨人 1939 巨人
1940年代	1940 巨人 1941 巨人 1942 巨人 1943 巨人 1944 阪神 1945 休止 1946 近畿 1947 大阪 1948 南海 1949 巨人