1938年宮古島北西沖地震とは? わかりやすく解説

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1938(昭和13)年宮古島北西沖地震

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 15:15 UTC 版)

南西諸島近海地震」の記事における「1938(昭和13)年宮古島北西地震」の解説

1938年昭和13年6月10日1853分、宮古島北西沖、北緯 25度33.4分、東経 1252.1分、震源深さ22kmを震源とする、M 7.2 ないし M 7.7の地震発生した地震後小津波が近くの島に到達した宮古島平良港では地震後10分で津波到達。波の高さ1.5mで、桟橋流失などの被害生じた。この地震沖縄トラフ発生した浅い地震考えられている。気象庁による各地震度以下の通り震度都道府県観測所震度4沖縄県 宮古島 震度2沖縄県 石垣島

※この「1938(昭和13)年宮古島北西沖地震」の解説は、「南西諸島近海地震」の解説の一部です。
「1938(昭和13)年宮古島北西沖地震」を含む「南西諸島近海地震」の記事については、「南西諸島近海地震」の概要を参照ください。

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