15カ国少女漂流記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 08:55 UTC 版)
「進ぬ!電波少年」の記事における「15カ国少女漂流記」の解説
「15少女漂流記」と同じ条件で、15カ国の少女たちが自力での無人島脱出を目指すというものであった。ただし「15少女」とは異なり、スタッフも島で一緒に生活する。日本人では「15少女」にも参加した野崎が再び選ばれ、無人島はカンボジア領の一無人島であることが後に判明した。随時、伝言ゲームが実施され、成功するとほしいものを獲得できる。お題は「鈴木宗男」「仲良し」(このとき、メンバーの対立が相次いだため)「人妻温泉」(ディレクターの好きな番組)「もうちょっと頑張れ、TBSのサバイバー」など。この企画では野崎(日本)の他にペルー、カンボジア、ケニアの3カ国の代表が脱出を果たした。 企画中、ヨーロッパ出身の参加者の態度が問題視されていたが、後になって「制作局が全く違う内容のテロップを流していた」「やらせを強要していた」「デング熱に罹患した」と主張する告発がなされ、番組ではこれを否定したことから、フライデー騒動事件へと発展していった。
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