15ビットカラー・16ビットカラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 09:57 UTC 版)
「RGB」の記事における「15ビットカラー・16ビットカラー」の解説
24ビットカラーのほか、1ピクセルあたり16ビットの輝度の情報を割り当てる15ビットカラーや16ビットカラー(Highcolor、ハイカラー)もあり、一般的な色彩の表現のためには十分な色数を表示できる。この場合、赤・緑・青の各色当たり5ビットずつが使われる(555 mode、555モード)。合計15ビットのほか、緑は人間の目がもっとも反応しやすい色であるため、緑にもう1ビット分の輝度の情報を加え合計16ビットとする(565 mode、565モード)こともある。
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