アカダマ

デジタル大辞泉

あか‐だま【赤玉／赤^▽珠】

読み方：あかだま

１ 赤色の玉。また、明るく輝く玉。

２ 琥珀(こはく)。

３ 赤褐色をした碧玉(へきぎょく)。水にぬれると赤みを増すので、庭石や水石(すいせき)などとして珍重される。佐渡などに産する。赤石。赤玉石。

４ 江戸時代の売薬の名。赤色の丸薬で、癪(しゃく)・二日酔いに使われた。神教丸。

植物名辞典

赤玉

読み方：アカダマ（ａｋａｄａｍａ）

ヤブコウジの別称。
ヤブコウジ科の常緑小低木、園芸植物、薬用植物

学名 Ardisia japonica

地名辞典

赤玉

読み方：アカダマ（ａｋａｄａｍａ）

所在 新潟県佐渡市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

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アカダマ（元AD）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/11 16:15 UTC 版)

「FUTURESCAPE」の記事における「アカダマ（元AD）」の解説

ネーミングの由来は、アカダマちゃんが来る日に限って、カレンダーに大きな赤い丸が付いていたことから。