ほういんとは? わかりやすく解説

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ほう‐いん【宝印】

読み方:ほういん

仏語

宝塔宝珠などに真言刻んだり、方形円形中に卍(まんじ)などを刻んだもの。

三宝のうちの、法宝

仏・菩薩(ぼさつ)の印契美称

牛王宝印(ごおうほういん)」の略。


ほう‐いん〔ホフ‐〕【法印】

読み方:ほういん

仏語仏教外道から区別し仏教真実であることを示す標識三法印など。

《「法印大和尚位」の略》僧位最上位僧綱(そうごう)の僧正に相当。この下に法眼(ほうげん)・法橋(ほっきょう)があった。

中世以降、僧に準じて医師絵師儒者仏師連歌師などに対して与えられ称号

山伏祈祷師(きとうし)の異称


ほう‐いん〔ハウヰン〕【芳韻】

読み方:ほういん

相手敬って、その漢詩や、その韻字をいう語。





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