ごおうほういんとは? わかりやすく解説

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ごおう‐ほういん〔ゴワウ‐〕【牛王宝印】

読み方:ごおうほういん

神社・寺から出す刷り物守り札で、「牛王宝印」「牛玉宝印」などと書いてあるもの。災難よけに身につけ、また門口にはる。中世以降は、裏に起請文(きしょうもん)を書く用紙として広く使用された。熊野手向山(たむけやま)八幡宮八坂神社高野山東大寺法隆寺などで出したが、紀州熊野神社で出すものは特に有名。





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