TARAKO
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TARAKO(たらこ、1960年〈昭和35年〉[9]12月17日[6] - 2024年〈令和6年〉3月4日[10])は、日本の声優、ナレーター[6]、女優、タレント、シンガーソングライター、脚本家、エッセイスト。
注釈
- ^ 本名がごく普通の名前であるため、芸名とのギャップが激しいことと、本名のプライベートな部分を大切にしてあげたいという思いから非公開にしていた[2]。
- ^ 同年3月29日放送回まで、一部のナレーションは引き続きTARAKOのライブラリ音声が使用されていた。同年4月5日放送回から全編を担当。
- ^ TARAKO生前の2024年2月放送分では豊嶋真千子が代理で担当。
- ^ 作者としての「さくらももこ」役でも出演。
- ^ アニメ放送開始から2010年まで。一時降板した時期もあったが、2015年3月29日まで、「ちびまる子ちゃん」のスポンサーとなっていた(番組内で森永ココアのテレビCM放送時は、提供クレジットが「森永ココア」に変更されていた)。
- ^ このスポットCMが、TARAKOがまる子の声を担当した最後のCMとなった。
- ^ NSP平賀和人によるプロデュース。TARAKOが元々NSPのファンであったことから実現された。また、スタジオミュージシャンに、ピアノ担当として後のCHAGE and ASKAのサポートメンバー及び編曲家として活躍することとなる澤近泰輔(1985年からNSPのサポートメンバーにもなる。)、当時小森田実&ALPHAのメンバーでもあり、後のchage率いるMULTI MAXのメンバーとなる村上啓介が起用された。
- ^ 当初は「YU-WA-KU」というタイトルで1984年8月21日に発売予定であった。
- ^ 1990年12月15日、CDで再販。PCCA-00219
- ^ 1990年12月15日、CDで再販。PCCA-00217
- ^ 1990年10月21日、CDで再販。PCCA-00150
- ^ 1990年12月15日、CDで再販。PCCA-00218
- ^ 1991年2月21日、CDで再販。KICA 46
- ^ 年少者向けの曲を集めたアルバムのため、作風が大きく異なる。
- ^ 「天国より高いとこ いこうよ」「わ~いっ」の楽曲は収録されていない。
- ^ アルバムデビュー前発売のカセットテープ「TARAKO♡」収録とは別バージョン。
- ^ オリジナルアルバム「わ〜いっ」収録とは別バージョン。
- ^ 事務所の後輩にあたる。
シリーズ一覧
- ^ 第1期(1990年 - 1992年)、第2期(1995年 - 2024年)
- ^ 第1作品(1991年)、『燃えろ!友情の魔法大戦』(1991年)、『すき・すき♡タコ焼きっ!』(1992年)
- ^ 第1期(2002年)、第2期『GREED ISLAND』(2003年)、第3期『G・I Final』(2004年)
- ^ 『対戦ぱずるだま』、『まる子絵日記ワールド』、『めざせ!南のアイランド!!』(1995年)、『まる子デラックスクイズ』(1996年)、『DS まるちゃんのまち』(2009年)
- ^ 『α外伝』(2001年)、『Z』(2008年)、『NEO』(2009年)、『第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇 / 再世篇』(2011年 - 2012年)、『Operation Extend』(2013年)
ユニットメンバー
出典
- ^ a b c d e f g h i j 「アニメ・スクランブル」『マイアニメ』1983年6月号、秋田書店、1983年5月、122-123頁。
- ^ a b c d e f g h i 「声優インタビュー TARAKOさんの巻」『月刊OUT』1983年9月号、みのり書房、1983年9月1日、95-100頁。
- ^ a b c d e f g h 山寺宏一「第21回 TARAKO」『山寺宏一のだから声優やめられない! 声優・山寺宏一と30人の声の役者たち』、主婦の友社、2000年12月1日、ISBN 4-07-229270-2、214-223頁。
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- ^ 詳細
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- ^ 「まるちゃんがいなくなったら私も終わり」TARAKOさん 抱えていた“ハマり役”への苦悩 | 女性自身
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