337
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/16 08:26 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動336 ← 337 → 338 | |
---|---|
素因数分解 | (素数) |
二進法 | 101010001 |
六進法 | 1321 |
八進法 | 521 |
十二進法 | 241 |
十六進法 | 151 |
二十進法 | GH |
ローマ数字 | CCCXXXVII |
漢数字 | 三百三十七 |
大字 | 参百参拾七 |
算木 | ![]() ![]() ![]() |
337(三百三十七、さんびゃくさんじゅうなな)は自然数、また整数において、336の次で338の前の数である。
性質
- 337は68番目の素数である。1つ前は331、次は347。
- 32番目の 4n + 1 型の素数であり、この類の素数は x2 + y2 と表せるが、337 = 162 + 92 である。1つ前は317、次は349。
- 32番目の 3n + 1 型の素数であり、この類の素数は x2 + 3y2 と表せるが、337 = 172 + 3 × 42 である。1つ前は331、次は349。
- 14番目の 8n + 1 型の素数であり、この類の素数は x2 + 2y2 と表せるが、337 = 72 + 2 × 122 である。1つ前は313、次は353。
- 6番目の 24n + 1 型の素数であり、この類の素数は x2 + 6y2 と表せるが、337 = 112 + 6 × 62 である。1つ前は313、次は409。
- 10進数表記において桁を逆に並べても素数になる17番目のエマープである。1つ前は311、次は347。
- 3,3,7 からできるどの3桁の整数もすべて素数になる最も小さな数を表す12番目の数である。1つ前は199、次は1111111111111111111。(オンライン整数列大辞典の数列 A258706)
- 3,3,7 からできるどの3桁の整数もすべて素数になる18番目の数である。1つ前は311、次は373。(オンライン整数列大辞典の数列 A003459)
- 各桁の並び順を変えないで入れ替えてできる数がすべて素数になる最も小さな数を表す12番目の数である。1つ前は199、次は3779。(オンライン整数列大辞典の数列 A263499)
- 各桁の並び順を変えないで入れ替えてできる数がすべて素数になる19番目の数である。1つ前は311、次は373。(オンライン整数列大辞典の数列 A068652)
- すべての桁が素数である44番目の数である。1つ前は335、次は352。(オンライン整数列大辞典の数列 A046034)
- すべての桁が素数で素数になる14番目の数である。1つ前は277、次は353。(オンライン整数列大辞典の数列 A019546)
- 3 と 7 を使った3番目の素数である。1つ前は73、次は373。(オンライン整数列大辞典の数列 A020463)
- a = 3 、b = 7 のときの a…ab の形で表せる31番目の素数である。1つ前は331、次は443。(オンライン整数列大辞典の数列 A062353)
- 3…37 の形の2番目の素数である。1つ前は37、次は333337。(オンライン整数列大辞典の数列 A093168)
- 末尾の2桁が37の3番目の素数である。1つ前は137、次は937。(オンライン整数列大辞典の数列 A244768)
- 8番目の六芒星数である。1つ前は253、次は433。
- 六芒星数が素数になる5番目の数である。1つ前は181、次は433。(オンライン整数列大辞典の数列 A083577)
- 各位の和が13になる24番目の数である。1つ前は328、次は346。
- 各位の和が13になる数で素数になる7番目の数である。1つ前は283、次は373。(オンライン整数列大辞典の数列 A106755)
- 各位の和が素数になる素数で、自身を作る数すべてが素数になる8番目の数である。1つ前は227、次は353。(オンライン整数列大辞典の数列 A062088)
- 各位の平方和が67になる最小の数である。次は373。(オンライン整数列大辞典の数列 A003132)
- 各位の平方和が n になる最小の数である。1つ前の66は118、次の68は28。(オンライン整数列大辞典の数列 A055016)
- 各位の立方和が397になる最小の数である。次は373。(オンライン整数列大辞典の数列 A055012)
- 各位の立方和が n になる最小の数である。1つ前の396は13356、次の398は1337。(オンライン整数列大辞典の数列 A165370)
- 1/337 は循環節の長さが336の循環小数になる。
- 337 = 34 + 44
- n = 3 のときの n4 + (n + 1)4 の値とみたとき1つ前は97、次は881。
- n4 + (n + 1)4 で表せる3番目の素数である。1つ前は97、次は881。(オンライン整数列大辞典の数列 A152913)
- n = 4 のときの 3n + 4n の値とみたとき1つ前は91、次は1267。(オンライン整数列大辞典の数列 A074605)
- 337 = 92 + 162
- 異なる2つの平方数の和で表せる101番目の数である。1つ前は333、次は338。(オンライン整数列大辞典の数列 A004431)
- n = 3 のときの n4 + (n + 1)4 の値とみたとき1つ前は97、次は881。
- 二進数における独自周期素数である。1つ前は331、次は683。(オンライン整数列大辞典の数列 A144755)
- 337 = 22 + 32 + 182 = 72 + 122 + 122
- 3つの平方数の和2通りで表せる84番目の数である。1つ前は333、次は345。(オンライン整数列大辞典の数列 A025322)
- 337 = 22 + 32 + 182
- 異なる3つの平方数の和1通りで表せる96番目の数である。1つ前は336、次は358。(オンライン整数列大辞典の数列 A025339)
- 337 = 73 − 7 + 1
- n = 7 のときの n3 − n + 1 の値とみたとき1つ前は211、次は505。(オンライン整数列大辞典の数列 A061600)
- n3 − n + 1 の形の4番目の素数である。1つ前は211、次は991。(オンライン整数列大辞典の数列 A100698)
- 337 = 73 − 6
- 7n − 6 の形の2番目の素数である。1つ前は43、次は117643。(オンライン整数列大辞典の数列 A291861)
- n = 7 のときの n3 − n + 1 の値とみたとき1つ前は211、次は505。(オンライン整数列大辞典の数列 A061600)
- 337 = 2 × 132 − 1
- x = 13 のときの チェビシェフ多項式T2(x) = 2x2 − 1 の値とみたとき1つ前は287、次は391。(オンライン整数列大辞典の数列 A056220)
その他 337 に関連すること
関連項目
「337」の例文・使い方・用例・文例
「3-3-7」に関係したコラム
-
スワップポイントは、通貨ペアを売りポジション、あるいは、買いポジションした場合に発生する利息です。スワップポイントは、FX業者によって設定されて1日ごとに変動します。次の表は、2012年5月24日現在...
-
株式やFX、CFDの3段高下論(三段高下論)とは、相場の推移は3段の上げと3段の下げからなるという考えのことです。3段高下論は3段高下法則(三段高下法則)ともいいます。3段高下論では、1段上げの後に少...
-
モンテカルロ法は、勝率が33%、払い戻しが3倍の勝負に用いられる手法の1つです。1回目は「1、2、3」の数列を作り、両端の1と3の和の4をかけ金とします。ここで勝ったら次回も同じように「1、2、3」の...
FXのチャート分析ソフトMT4でボリンジャーバンドの1σ、2σ、3σを一度に表示するには
ボリンジャーバンドは、+1σと-1σの間で推移するのがおよそ68%、+2σと-2σの間で推移するのがおよそ95%、そして、+3σと-3σの間で推移するのがおよそ98%といわれています。FX(外国為替証...
-
CFDの取引時間は商品内容や取引国によりさまざまです。一般的には、金や原油といったコモディティ、日本やアメリカ合衆国などの株価指数などはほぼ24時間の取引が可能です。一方、各国の株式や日米を除く株価指...
-
株式の投資基準とされる売上高伸び率とは、企業の予想売上高が最新の売上高の何パーセント増加しているかを表したものです。予想売上高が伸びればその分、株価も上昇するのが一般的とされています。売上高伸び率は、...
- 3-3-7のページへのリンク