黒色コウモリ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 02:08 UTC 版)
「シャドウハーツ・フロム・ザ・ニューワールド」の記事における「黒色コウモリ」の解説
ヒルダの祖父。ヴァレンティーナ一族の者にコウモリの姿の親族が最強武器を授けるというシリーズ恒例のイベントにて登場する。今回は「絶対に最後。もう次はない。」「いくら期待されても本当の本当にない。」と近作がシリーズのラストであることを強調していた。言語は限りなく動物に近いためヒルダにも分からず、パーティ内で理解できるのはマオだけである。かつては人類を滅ぼしかけたこともある史上最強の吸血鬼であったが、千年以上の時を生きているせいで寄る年波には勝てず、一撃で決着が付いてしまう。一族に伝わる「三種のマケン」、魔剣ティルビング・魔建ビルディングに続く「最後のマケンシリーズ」は「魔鍵ディヴァインエンゼルバーション2、そして伝説へ」という名称であったが、ヒルダは勝手に「魔鍵ヒルディング」と名付けている。
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