麻幹花とは? わかりやすく解説

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おがら‐ばな〔をがら‐〕【幹花】

読み方:おがらばな

ムクロジ科落葉小高木山地森林自生手のひら状に五つまたは七つ裂けて、縁にぎざぎざがある。夏、黄緑色小花穂状集まり上向きにつく。ほざきかえで。


おがらばな (麻幹花)

Acer ukurunduense

Acer ukurunduense

Acer ukurunduense

わが国本州紀伊半島以北から北海道それに朝鮮半島中国東北部シベリア分布してます。亜高山帯生え、高さは3~10メートルなります掌状に5~7裂し、対生ます。6月から8月ごろ、先に長さ1020センチ円柱花序をだし、黄緑色の花を咲かせます。名前は、材が皮を剥いだ後の麻幹(おがら)のように柔らかいことから。
カエデ科カエデ属落葉小高木で。学名Acer ukurunduense。英名は Ukurundu maple
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カエデ:  野村楓  鉄楓  銀葉楓  雛団扇楓  鹿子木楓  麻の葉楓  麻幹花

麻幹花

読み方:オガラバナ(ogarabana)

カエデ科落葉低木高山植物

学名 Acer ukurunduense




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