鹿角一派
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/06 08:48 UTC 版)
「BASARAの登場人物」の記事における「鹿角一派」の解説
多聞(たもん) 東北鹿角一派・多聞の柵を守護している。玄武の刀の継承者。 釣りが大好きで、日本全国良い穴場を求めている。あまりにもマイペース過ぎて黒の軍に捕まるが、網走刑務所でも最も劣悪と称されるC館で唯一、生き延びていた。 東北の訛りが強い独特の話し方をする。基本的に無欲で飄々とした性格。相当な剣の腕前を持っているが、人を傷つけることを嫌い、作中でまともに戦ったことはない。 10月10日生まれ。名前の由来は、仏教の四天王である毘沙門天の別名「多聞天」から。多聞天は「全てを聞き漏らさぬ知恵者」とされている。 増長(ますなが) 東北鹿角一派・増長の柵を守護する鹿角一派代表。多聞とは幼馴染で親友。 タタラ(更紗)達がハヤトの救出と協力を申し出てきた際、規律を乱したとして網走刑務所へ送った。 既婚者であり、常に多聞が独身なのを心配している。 名前の由来は、仏教の四天王増長天から。元の名前の意味は「大きく育つ」。
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