鹿角由来記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/12 22:31 UTC 版)
「鹿角由来記」(かづのゆらいき)とは、17世紀中頃に書かれた、旧南部領の米代川上流、鹿角盆地に伝わる各郷村成立の由来や、都より下向した鹿角四頭とその子孫について等を簡明に記載している。『南部叢書』に収録。類書に 「鹿角由来集」、「鹿角旧記」、「鹿角縁記」がある。
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