鬼神瞑想システム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/11 01:56 UTC 版)
持ち時間に余裕がある場合に限り、対局中にコンピュータが次の一手を示すモード。さらに4手先までコンピュータと試し指しができる。このモードの間も、持ち時間とライフは消費されるので、終盤に使おうとすると持ち時間がなくなってしまう。計画的に使用しないとこの機能を生かし切れない。また、CPUはレベルにもよるが必ずしも瞑想中の通りに指してくれるわけではない。使用できる回数は級位・段位が上であるほど少なくなる(例、5級は1対局につき6回、極位および天位では1回など)。
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