高速えんがる号・特急北大雪号
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「北海道北見バス」の記事における「高速えんがる号・特急北大雪号」の解説
遠軽・丸瀬布 - 白滝 - 札幌駅前ターミナル(道北バス・北海道中央バスと共同運行) 遠軽・丸瀬布 - 白滝 - 上川ポンモシリ・旭川駅前 旭川駅付近にて(1992年) 中湧別出発(2011年) 1990年(平成2年)9月22日に道北バスと北見バスの2社共同運行で旭川 - 遠軽の特急北大雪号4往復を開設。1995年(平成7年)7月21日に高速あさひかわ号の旭川行2本・札幌行3本、特急北大雪号の遠軽行2本・旭川行3本を振り替える形で高速えんがる号を新設し3社共同運行となった。 2012年(平成24年)4月1日以降、高速えんがる号は遠軽行2本(直行)・札幌行3本(直行2本、旭川経由1本)、特急北大雪号は遠軽行2本・旭川行1本の運行で、同日より高速えんがる号は予約制(全席指定)となったが、旭川経由便の遠軽 - 旭川間、旭川 - 札幌間のみの利用は引き続き予約不要であった。2018年(平成30年)6月21日より特急北大雪号を含む旭川 - 遠軽間の利用も予約制(自由席)となった。2020年(令和2年)12月1日に高速えんがる号の旭川経由を廃止。札幌 - 遠軽は全便直行で2往復、旭川 - 紋別は特急北大雪号2往復の運行となった。 2001年(平成13年)5月26日より期間限定で、上湧別町(現・湧別町)まで延長した上で高速えんがる号直行便2往復を試験運行。2007年(平成19年)4月1日より特急北大雪号の1往復を高速えんがる号直行便として運行されていたが、2012年(平成24年)4月1日より湧別町乗り入れは廃止されている。
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