高知県徳島師範学校
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1876年9月25日: 高知県師範学校分校と改称。同年8月に名東県が廃止され、旧・阿波国部分が高知県に編入されたため。 旧・淡路国部分は兵庫県に編入された。淡路島にあった師範学校支校については兵庫県立洲本高等学校#沿革を参照。 1876年12月25日: 高知県師範学校徳島支校と改称。同月、高知県師範学校規則に準拠。修業年限2年 (4級制)、入学資格18歳-35歳となる。 1877年2月7日: 高知県徳島師範学校と改称。 1878年12月20日: 高知県、名東郡富田浦に徳島女子師範学校を創設。現・徳島市富田浜1丁目、徳島銀行本店付近。勧工場 (女紅場) 跡。 修業年限3年、入学資格は14歳-25歳。
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