高度成長期の車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/17 04:45 UTC 版)
モハ1000形・サハ1501形 - 元小田急1100形(含相鉄1000形)。1960年から1979年の長期間に、小田急・相鉄の両社から10両が譲渡された。両運転台の車両から中間電動車まで形態はさまざまであった。1979年に相鉄から譲り受けたモハ1007・1008・1009の3両は、元荷物電車で荷物扉をそのまま使用(片側は固定)していた異色の存在であった。1993年までに全車廃車。
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