高原のお嬢さん_(舟木一夫の曲)とは? わかりやすく解説

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高原のお嬢さん (舟木一夫の曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/16 14:23 UTC 版)

高原のお嬢さん
舟木一夫シングル
B面 夏の日の若い恋
リリース
録音 1965年8月3日[1]
ジャンル 歌謡曲
時間
レーベル 日本コロムビア
作詞・作曲 関沢新一(作詞)
松尾健司(作曲)
舟木一夫 シングル 年表
あゝ鶴ヶ城
(1965年)
高原のお嬢さん
(1965年)
歩いて行こうよどこまでも
(1965年)
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高原のお嬢さん」(こうげんのおじょうさん)は、1965年10月にリリースされた舟木一夫の31枚目のシングル

解説

本曲は、日本コロムビア創立55周年記念として製作され発売された[2]

また本曲は、からにかけての高原での恋物語がテーマになっており、歌詞では落葉を意味する「Leaf(リーフ)」がリフレインとして効果的に使われているが、舟木一夫自身によれば「当初は『リーブス(Leaves)』というフレーズだった」とのことである。

舟木は本曲で『第16回NHK紅白歌合戦』(1965年)に三度目の出場を果たし、12月31日の本番では白組の先頭打者として歌唱した[3]

収録曲

  • 両楽曲共に、作詞:関沢新一/作曲・編曲:松尾健司
  1. 高原のお嬢さん(3分50秒)
  2. 夏の日の若い恋(4分2秒)

映画

1965年、日活制作で本曲を基にした映画が公開された。蓼科高原を舞台に舟木自身が主役を務め、ザ・スパイダースのメンバーも登場する青春歌謡映画となっている。

キャスト

スタッフ

脚注

[脚注の使い方]
  1. ^ a b 『決定盤 青春の大ヒット大全集』(日本コロムビア、2007年発売、規格品番:COCP-34097〜8)収録のブックレット(ノンブルなし)より。
  2. ^ r発売当初のレコード・ジャケットの歌詞紹介面の表記より
  3. ^ 第16回NHK紅白歌合戦 NHK紅白歌合戦公式サイト

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