髄菜とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 植物 > 植物 > 髄菜の意味・解説 

ずいな (髄菜)

Itea japonica

わが国固有種で、本州近畿地方南部から四国九州分布してます。沢沿いや林縁などに生え、高さは1~2メートルなりますは卵状長楕円形から楕円形互生し、縁には不揃いな鋸歯あります5月から6月ごろ、先に総状花序をだし、小さな白色の花をいっぱいかせます若葉食べられることから、「よめなのき(嫁菜の木)」の別名があります
ユキノシタ科ズイナ属落葉低木で、学名Itea japonica。英名はありません。
ユキノシタのほかの用語一覧
ウメバチソウ:  白髭草
キレンゲショウマ:  黄蓮華升麻
ズイナ:  小葉の髄菜  髄菜
ズダヤクシュ:  ティアレラ  喘息薬種
タコノアシ:  蛸の足




固有名詞の分類

このページでは「植物図鑑」から髄菜を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から髄菜を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から髄菜を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

髄菜のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



髄菜のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2024 shu(^^). All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS