骨幹端とは? わかりやすく解説

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骨幹端

読み方こつかんたん
【英】:Metaphysis

骨幹のうち骨端近接する通常太い部分を骨幹端とよぶことがある骨端関節面硝子軟骨の薄い層で覆われており、他の骨と関節する場合摩擦軽減するのに役立っている。骨幹端は、骨端軟骨接す骨幹の端で、この部位骨端軟骨によって骨の長さ成長が行われる。[臨床]骨幹端には、周囲からとくに多く血管進入し豊富な血液供給みられる。とくに大きな長骨の骨幹端は臨床的に骨髄炎などの感染後発する後発する部位である。




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