駒ヶ岳神社の太々神楽とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 文化 > 国指定文化財等データベース > 駒ヶ岳神社の太々神楽の意味・解説 

駒ヶ岳神社の太々神楽

名称: 駒ヶ岳神社の太々神楽
ふりがな こまがたけじんじゃのだいだいかぐら
種別1: 民俗芸能
保護団体名: 駒ヶ岳神社太々神楽
選択年月日 1978.12.08(昭和53.12.08)
都道府県(列記): 長野県
市区町村(列記): 木曽郡上松町
代表都道府県 長野県
備考 所在地同一都道府県内のもの(このデータ種別1から移行しています)
解説文:  採物神楽とりものかぐら】の一種で、駒ケ岳神社本殿正面にした常設神楽殿で、正先に鏡と剣を下げた神籬を置く。
 演目は「岩戸開舞」「御人入【ごじんにう】舞」「病気平癒幸神こうじん】舞」「神代御弓舞」「陰陽都賀井舞」「豊年神子舞」「四神御返拝」「止武多井【ぶたい】舞」「岩戸別神鈿賣【わけかむうずめの】舞」「通常都賀井舞」「大宝たいほう】舞」「三剣舞」「六神ろくしん行事」の十三座である。
 採物神楽一つとして地方的特色顕著なのである
民俗芸能のほかの用語一覧
神楽:  阿刀神楽  陸中沿岸地方の廻り神楽  陸中沿岸地方の神子舞  駒ヶ岳神社の太々神楽  高千穂神楽  高鍋神楽  鴨沢神楽



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「駒ヶ岳神社の太々神楽」の関連用語

駒ヶ岳神社の太々神楽のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



駒ヶ岳神社の太々神楽のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
文化庁文化庁
Copyright (c) 1997-2024 The Agency for Cultural Affairs, All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS