香月のライバル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 10:27 UTC 版)
南条 理子(なんじょう りこ) 赤松隆介が所属していた翔拳ジム会長の孫娘。赤松隆介は初恋の相手。またプロボクサーであった父親をロードワーク中に飲酒運転の車に轢かれ亡くしている。 翔拳ジムを再建する為にあの手この手で芝居を打って活樹を口説き落とそうとしている。3流役者の知り合いが多く、口説き落とすために度々利用している。獲得に真剣だということが伝われば十分として、活樹に芝居がばれてもアッケラカンとしている。活樹を彼個人ではなく赤松の分身や生まれ変わりの様な存在と思っているような描写が多い。愛車はフォルクスワーゲンのニュービトル。 半沢 みのり(はんざわ みのり) 浅倉高校2年、新聞部。活樹・京太の小、中学校の時の同級生。活樹の事が好き。小学時代に活樹にラブレターを貰ったことがある。しかし、ラブレターの返事はしていない。新聞部だけあって情報通だが、早とちりが多い。顔に雀斑のある平凡な顔立ちの少女であり、香月にとっては女性として格下のライバルである。その為、美人でお金も持っている理子の登場で出番が無くなった。
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