飛行機草とは? わかりやすく解説

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ひこうきそう (飛行機草)

Christia vespertilionis

Christia vespertilionis

中国南部広東省から広西省海南島それにインドシナ半島南部分布してます。山地潅木帯や草地生え、高さは5090センチになりますは3出複葉ですが、しばしば頂小葉だけのものがあります。この頂小葉は、飛行機主翼のようなかたちをしています。3月から5月ごろ、総状花序をだし小さな白い花を咲かせます果実莢果で、10月から12月結実します。中国では全漢方薬として用いられます。別名で「コウモリホオズキハギ(蝙蝠酸漿)」とも呼ばれます
マメ科ホオズキハギ属の落葉低木で、学名は Christia vespertilionis(syn. C. lunata)。英名は Common christia, Red butterfly wing
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ベニゴウカン:  カリアンドラ・ブレビペス  紅合歓
ホウェア:  ホウェア・プンゲンス
ホオズキハギ:  飛行機草
ホドイモ:  塊芋
ミヤコグサ:  ロツス・アルピヌス  ロツス・ヒルスツス




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