風をみつけた
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/19 14:50 UTC 版)
初出『りぼん』 1981年(昭和56年)5月号 39枚 作者が高校3年生の時の作品。デビュー作から数えて6作目。広海(ひろみ)は、卓球に情熱を燃やす高校生。一方、梶田祥一(かじた しょういち)は、広海の家とは一本の道をへだて、わずか17歩しか離れていない所に住んでいるお隣さん。しかしその道を境界線として学区が2つに分けられているため、広海と祥一は別々の学校に通っている。最初は距離のあった2人だが、卓球の試合のためのトレーニングを通じて少しずつ気持ちが通いあうようになる…。
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