非アラビア文字への付加
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/16 18:09 UTC 版)
「アラビア語の冠詞」の記事における「非アラビア文字への付加」の解説
冒頭で説明したように接頭語の形をとり、名詞とつながったひとつの文節として構成される。定冠詞に続く後がアラビア語であるならば何の問題も起きないが、たとえばラテン文字による名詞を限定化する場合、 الـ をつなげることができない。 このような場合、前置詞と同様に الـ までを綴り、その先に当該外来語を続ける。軽く空白をおいて続けることも多い。ただし電子文書では左から右に綴る言語圏の環境では理想とする語順で並ばないことがある。
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