電球式の乗車位置表示
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 08:40 UTC 版)
「大阪梅田駅 (阪急)」の記事における「電球式の乗車位置表示」の解説
プラットホーム床面の下には乗車位置案内表示板が取り付けられているが、そこには現在は使われていない多数の電球が並んでいる。1970年代までは、800系・920系のような2扉の中型車(全長17m車両の通称)をはじめとした旧型車の本線運用は珍しいものではなかったことから、車種や編成によってドアの配置が違うため乗車位置に相違があった。このため、次の列車の乗車位置の電球が点灯することにより乗車位置を知らせる目的で取り付けられた設備の名残である。
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