電気露出計
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 08:04 UTC 版)
感光素子の出力により明るさを測定し、適正なシャッター速度と絞り値を求めるもの。最も基本的な電気露出計は、電源と受光部と電磁検流計を直列につないだもので、表示部には露出計算スケールがある。最初の電気露出計はウェストンのユニバーサル617型であり、日本製品最初の電気露出計は1939年(昭和14年)に発売されたマツダ露出計である。
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