雲雀ヶ崎市立宇宙科学館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 14:07 UTC 版)
「星空のメモリア -Wish upon a shooting star-」の記事における「雲雀ヶ崎市立宇宙科学館」の解説
蒼の思い出の場所。衣鈴ルートでのみ登場。同ルートでの記述によれば博物館とプラネタリウム併設の公共施設で、55年前の隕石落下騒動でも大きな役割を果たした場所だが、その後維持費が嵩んで採算が取れなくなったことにより閉鎖されてしまった。元々は天文台であり、平地ではあっても光害が少ない場所だった。港への通り沿いに立地しており、かなり目立つ形状をしている。現在は入り口は全て封鎖されており、案内看板なども撤去され、放置されているが、取り壊しにも予算が必要なため取り壊しの予定は無い模様。現在は施設内の備品や機械の大部分は企業や他の自治体に譲渡され、プラネタリウムの投影機だけが、旧式過ぎて扱える技術者がいないとの理由で引き取り手が無く、大河が手入れしている。
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